アイシャ寝坊する。THE HEPTONES/ON TOP

2008年03月07日

「PEOPLE FUNNY BOY」

■こないだの「ベースカルチャー」もまだ積ん読状態だというのに。まさかこの本の翻訳が出るとは。デヴィッド・カッツ(DAVID KATZ)のリー・ペリー本「ピープル・ファニー・ボーイ」。出るそうだ。“日本語版は最初で最期の2000部限定”とかで軽く脅し入ってるわけなんだけど、そんな脅しに容易く(たやすく)屈する僕だと思ったら、そりゃ大当たりだ。明日予約する。


ディスク・ユニオンさん→http://diskunion.net/reggae/ct/detail/REGGAE-3648





sika_50_50 at 23:39│Comments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 books | Reggae

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この記事へのコメント

1. Posted by yuu@   2008年03月08日 17:12
おっと、重要な情報をありがとうございます。

僕は実は "People Funny Boy" が、一番最初に好きになった
ペリーの曲(TROJANのコンピに入っていた)なのです。

僕は英語のヒアリングは出来ないのですが、
この曲のペリーのボーカルが「すげえ訛ってる」のだけは
わかりました。

Funny Boy の発音が "ファンニボー" なんですもの (^^

曲名通り、Funny で可愛らしい曲ですよね〜。

2. Posted by sika_50   2008年03月08日 18:54
>yuu@さん
リー・ペリーの「PEOPLE FUNNY BOY」、曲調は明るくて緩めですが、内容はあのジョー・ギブスさん(合掌)を攻撃するものなんだそうですね。「定本〜」に書いてありました。そのへんの事情を知ってからちょっと印象がかわってしまいました…。曲調がFunnyで可愛らしいだけに余計怖いというか。
3. Posted by nao   2008年03月14日 05:48
あれ、こちらは早々にUPしてましたか!さすが。
で、予約しました?
4. Posted by sika_50   2008年03月14日 23:17
>naoさん
予約はしましたよ。
某いつも行ってるレコ屋で頼んだんですが、店員さんにまだ周知されてませんでした。早すぎたようです(笑)

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