NinaSimone

2012年11月03日

Nina Simone/Baltimore

nina-baltimoreSide 1
1. Baltimore
2. Everything Must Change
3. The Family
4. My Father

Side 2  
5. Music For Lovers
6. Rich Girl
7. That's All I Want From You
8. Forget
9. Balm In Gilead
10. If You Pray Right
  


■1978年の「Baltimore」。「ニーナ・シモン自伝 ひとりぼっちの戦い」には、クリード・テイラー(Creed Taylor)からオファーがあったこと、レコーディングが“それほど楽しくなかった”こと、キャリアのためにはやっておこうと思ったことが書かれている。“楽しくなかった”ではなく“それほど楽しくなかった”のだから一応安堵。しかしクリード・テイラー自身が“心の準備ができていなかった”と後述しているのはニーナ・シモンへの賛辞を込めたことに違いないが、悪く取ろうとすれば思い当たるところがないでもないので困る。バッキングを消して聴いてみたい…。とか、違うアレンジ、違うミキシングで聴いてみたい…、とかブログに書いてしまいたいがそこは当たり障りのないように配慮しなければ? さらには逆にこの同じトラックでレイ・チャールズ(Ray Charles)が歌っていたらどうなっていたか、とか。 

■レゲエ調の曲が3つもあるのはどうしたことか。ランディ・ニューマン(Randy Newman)作の「Baltimore」好きだけど、「Forget」のがいいな俺は。「Forget」についてはデヴィッド・マシューズ(David Matthews)にありがとうと言いたい。とてもいい曲だ。



Youtube --- Nina Simone/Forget




Written by Rocky "Cole" Coluccio, David Matthews.

“Forget the harm I caused you
Forget the times I crossed you
And other things I did when I lost you
But remember me when you forget
But remember me when you forget”


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sika_50_50 at 19:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年12月09日

Nina Simone/Sings the Blues

sings the blues
















■毎日暗いニュースが多くて、TVでも新聞でもいいんだが、見ると疲れが割増になるようだ。こんな年の瀬は初めてだな。アメリカ&ザ・ワールドは失敗したのか、失敗と見せかけて更なる収奪システムの構築を企んでいるのか知らんが。来年が空恐ろしい。生きていけるのかしら。僕は毎日繁華街に行ってるんだが、もう、先週より今週、昨日より今日というぐあいに活気が無くなっているのを肌で感じるわけだ。というか肌よりも確実に数字で思い知らされてるんだが。経済そっちのけで権力抗争して、ママゴトみたいな政治をしているうちにバタバタと死んでいくぞ人が。はやく何とかしろ。

■つらいTVは消して、レコードを聴く。ニーナ・シモン、1967年の「Sings the Blues」。この人の歌ってのは不思議だな。泣け泣けってんじゃ全然ないだが…。ここではBluesって括りがあるので僕は余計泣かない、そらいろんなことがあるわな、くらいな気持ちでいられる。これが「Little Girl Blue」「Nina Simone And Piano!」だったりするとこう、なんか許されすぎてこみ上げてきてしまうんだけど。「Sings the Blues」。1曲目の「Do I Move You?」は好きでi podにも入れてる。「My Man's Gone Now」もいいな。あの虚脱感。ちょっと飲みたくなってきた。酒はずっと飲んでないし、飲まないけど。飲みたい気分になった。近くに置いた椅子でアイシャ(猫)がまるくなって寝てる。撫でるとよろこんで、声出さないで鳴く。


You Tube --- Nina Simone/Do I Move You?






sika_50_50 at 00:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加